フューリー

 ブラッド・ピット主演の戦争映画
 「フューリー」を観てきました。













 1945年4月、
 ドイツ国内へ侵攻した連合国軍と
 最後の抵抗を試みるドイツ軍との戦いを描いた作品です。


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 映画のタイトルと成っている「フューリー」と言うのは
 ブラッド・ピット達が乗っているアメリカ軍の「シャーマン戦車」に付けられた名前で
 「フューリー(激しい怒り)号」。


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 戦争の “狂気” “恐怖” “虚しさ” 等がリアルに描かれていて
 これまでの戦争映画が嘘っぽく見えてきます。

 戦闘場面もとてもリアルで、
 戦場の恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
 (もちろん私は実際の戦場と言うものを知らない訳ですが・・・)
 スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」等も
 初めて観た時はとてもよく出来ていると思いましたが、
 「フューリー」と比べると嘘っぽく思えてきます・・・・。

 アメリカ映画に有りがちなスーパーヒーローも出てきません。
 どんなにやられても走り続けるシャーマン戦車も出てきません。
 そこで描かれているのは唯々戦争の“恐さ”と
 戦場に放り込まれた人間の“狂気”
 見終わった後の気持ちは何とも複雑なものでした・・・・。


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 この映画は戦車が主役と言っても良い映画ですが、
 映画の中にドイツ軍の“タイガー戦車”が出てきます。

 これまでの映画にも“タイガー戦車”の出てくる映画は
 沢山有るのですが、
 その殆どは旧ソビエト軍の“T-34”と言う戦車を改造したものでした。


 左が “T-34” 右が本物の “タイガー戦車” です。

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 こちらが「プライベート・ライアン」に出てくる
 T-34 改造の偽物タイガー・・・

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 しかし、「フューリー」に登場するタイガーは本物なのであります!
 何年も賭けてレストアされた
 走行可能なタイガーは世界でこの一両だけ!
 映画の中ではブラピ達のシャーマン戦車に撃破される場面が有りますが、
 まさか本当に壊す訳は無いと思いますので
 その辺りはCGで処理をしているのかな・・・・・?




 こちらが「フューリー」に登場する本物のタイガーです。
 多分 T-34 と並んで写っている タイガー と
 同じ車両だと思います・・・。

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 映画に登場する偽物タイガーに付いての詳しい話は
 こちらのサイトをご覧ください。

        

 http://www.geocities.jp/jipang_t1/tigers/index.html





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この記事へのコメント

シーちゃん♪
2014年12月02日 22:45
1945年...私は まだ影も形もないですね(笑)

この映画は 観てないので 内容は解りませんが
所詮 戦争なんて残虐な殺し合い 過酷で悲惨で
二度とやってはならないと思ってます。
が、...攻め込まれたら どうするだろう??とか
いろいろ考えると 複雑な思いに陥ります。

平和ボケした日本人が 戦争を考える機会に
なってくれればいいですね...この映画。
あっ、でも、そんな内容じゃないのかな???

むかしチャラ男に見えた(笑)ブラビも
どんどん円熟味を増して
いい俳優になりましたよね~♪ ^^
2014年12月03日 21:26
こんばんは。
ほ~。。。
戦争映画ってあまり観たことないので
比較のしようがないのですが…
機会があったら観てみたいです^^
ハギー
2014年12月03日 23:06
ゴクウ様は戦車などにも精通されているのですね?
私はほとんど戦車には興味ありませんが、映画の構成、内容などをここで聞いた限りでは日本映画っぽくもありますね?単にヒーローや正義などを語らない感じですね。まあ映画を観て気分爽快、気分が晴れた・・・・というのがもっともアメリカっぽいですが・・・。あ?これってアメリカの映画でしたっけ???
2014年12月05日 17:23
戦車の操縦席って随分狭そうですねえ。
窓もないし。
りあるに戦争を表現された映画のようで
兵隊さんの心情がえがかれてある。
戦争は嫌です!
ゴクウ
2014年12月05日 19:09
シーちゃん♪
戦争をリアルに描こうと思うと、
どうしても残酷な場面も出てきます。
残酷なシーンを避けようとすると
戦争の恐ろしさが伝わってきません・・・。
難しいところだと思いますが、
とにかくこの映画は戦争の恐ろしさがヒシヒシと伝わった来ます。

今までブラピの映画をちゃんと観た事が無かったのですが、
こんなに良い俳優さんだったかなぁ・・・と思いました

気持玉をありがとうございました

なつ猫さん
女性の方は余り戦争映画は観ませんよねぇ。
かなり残酷な場面も出てきますが、
“イケイケドンドン”的な映画ではなく、
戦争の怖さをしっかりと描いている映画だと思いました

ハギーさん
精通と言う程でもありませんが、
映画の中に出てくる戦車などは興味が有ります。
「このタイガーは良く出来ているなぁ・・・」とか
昔のアメリカの戦争映画と言うと、
アメリカが正しい! アメリカは強い!!
的な映画が殆どでしたが、
この映画は決してそのような作品では有りません
無条件で強いアメリカ兵も出てきません。
見終わった後の爽快感とも無縁の映画でした・・・。

縄文人さん
戦車の操縦席の内部、
実際の戦車で撮ったのかと思っていたら、
メイキングを見たらセットなんですよねぇ
とても良く出来ていて本物みたいでした。
あんな狭い空間に閉じ込められたら
それだけで気が変になりそうです・・・・・・
ゴクウ
2014年12月05日 19:09
気持玉さん
気持玉をありがとうございました
yoshi
2014年12月07日 10:17
ゴクウさん。
詳しく調べられてますね。
迫力有ったでしょう。だけど終わったあとは、なにか空虚な感じがしませんか?
以前、TVで「コンバット」を夢中で見ましたね。
人生観あふれる、シリアスなドラマだったと思います。
ゴクウ
2014年12月11日 18:20
yoshiさん
以前から戦争映画に出てくるタイガー戦車には
興味がありました
この「フューリー」は本当にリアルで迫力がありました。
それだけに怖さもヒシヒシと伝わってくる映画でした。

今「コンバット」のDVDコレクションが出ていますねぇ。
ほしい物だけ買おうと思っています